今回はJLSAのWebページ内、よくある質問でも記載がありますが、開業の初期費用についての記事になります。

実際に活動するエリアにもよりますが、一般的な鍵屋さんと同程度の装備を整えようとすると、車両代、部品代、機材（工具）代でおおよそ２００万円～は必要となります。

初期費用を抑えようと思えば部品の品揃えを落としたりすることによって、ある程度は費用を抑えることはできますが、その分現場で使用出来る部品が少なくなるということになりますので、その場で対応が出来ないという事態も増えてきてしまうかもしれません。

ただし、地域によってよく使う部品や、あまり使わない部品等も差があります。

JLSAでは開業を考えている方に対して、地域による部品の仕入れアドバイスもおこなっております。

開業資金の銀行への借り入れを考えていらっしゃる方に対しても、事前にどれくらいの金額が必要かという見積もりや、ある程度の収入予測等も算出することは可能ですので、本気で開業を考えていらっしゃる方は、JLSAでの研修を検討する段階で、銀行等への相談も平行しておこなっていく方が良いと思います！

JLSAは鍵屋さんとして開業したい全ての方を応援していきます！