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マンツーマンでの研修
6月に入り、研修の日々が続いています。
いま研修を受けて頂いているのは、40代の男性で前職は建設業に従事されていた方になります。
今まで鍵屋さんで働いていたという訳ではありませんので、覚えなければならない事も多く、なかなか苦戦している様子ではありますが、
一つずつ課題をクリアしていって、出来ることが増えていく事にとても達成感を感じているそうです。
JLSAの研修は基本的にマンツーマンか、それに近い形で進んでいきます。
他の鍵の学校さんと違い、一度に多くの研修生を受け入れることが出来ないのは、この研修形態の為です。
一度に多くの受講生が集まっても、一人一人習熟のスピードも違えば、内容でつまずくポイントも人それぞれです。
少人数であれば、受講されている方も質問等がしやすい環境や受講内容を提供出来ると考えています。
研修を受けていただく以上、しっかりとしたモノを身に付けてもらわなければ意味がありません。
一人前の鍵屋さんとして活躍できる方を創る。
それがJLSAの理念であり目的でございます。
これから先も、受講生にとってよりよい環境を提供し続けるために、JLSAは考え続けていきます。