早いもので、7月から始まった現場同行研修も2週目に突入しました。

現場同行研修が始まった始めの週は、現場を見学するという形をとっていましたが、

2週目に入ったということで、出来そうな作業にかんしては積極的に参加して頂いている毎日です。

基礎研修で練習していた技術をそのまま発揮できる現場もあれば、当然そうではない現場も数多くあります。

そういったイレギュラーを多く経験できるのも、現場研修の醍醐味ではありますね。

現場には実際にお客様がいらっしゃるので、そこで練習するという事は出来ませんが、

ハマってしまった経験を持って帰り、後で復習をするということは出来ます。

順調に事が進まない現場のほうが、得られる経験値というのは大きいとJLSAは考えています。

サクッと終わらせて自信をつけることもとても大事ではありますが、

とにかく考えて、自分なりに攻略法を導き出す。

それでもダメなら同行している研修担当員に確認をする。

技術以外でも覚えなければいけないことは本当に多いため、なかなか現場作業に集中できない事もあるとは思いますが、

今が一番伸びる時期だという自覚を持って現場に臨んで欲しいところではあります。

自分が今成長しているという事を楽しんでもらいたいですね。