今回の記事ではJLSAで行う基礎研修という部分についてご紹介したいと思います。

JLSAでは基礎研修を難易度別に分けて知識や技術を身に付けて行きます。
『不器用ですが大丈夫ですか？』といったご質問をよく頂くことがありますが、
反復練習を重ねることによって技術は身に付いていきますし、
基本的にはマンツーマンで指導致しますので、分からないところがあってもすぐに質問が出来ます！

技術の研修は以下の流れで行います。

①簡易的な鍵の開錠

②住宅で使用されている鍵

③機械を用いての鍵作製

④自動車、バイクの鍵

⑤住宅の特殊開錠

実際には①～⑤のステップの中に、いくつもの項目が設けられているため、
覚えなければならないことは沢山ありますが、実務研修に進むためには必ず身に付けなければなりません。

しかしながら、受講している全員が絶対に技術を身に付ける事が出来る訳ではございません。
JLSAは既存の鍵の学校とは違い、技術の習得が微妙であっても次のステップへ進める、ということはありません。
当プログラムを受講される方は、本気で鍵屋になりたいと考えている方だと思いますので、こちらも中途半端な指導は致しません。
一通り研修が終わり、自信を持って実務に臨める方を育成するべく、JLSAも進化を続けて行きますので、
一緒に成長して行きたい！と考えている方は是非一度お問い合わせ下さい。