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研修時の一日の流れについて
JLSAでの研修は、施設内で技術を覚える基礎研修と、実際の作業へ赴く現場研修に分かれています。
基礎研修に関しては、基本的には午前9時から研修がスタートし、休憩を挟みつつ午後6時まで研修が続きます。
ただし、自宅が少し遠い場合などで、9時からのスタートが難しい場合、研修の時間をずらす事は可能ですし、
技術を少しでも早く習得したいという熱心な方がいらっしゃれば、午後6時までという部分を延長して練習を続けることも可能です。
休みは週に2日ございますが、コチラに関しても休日を練習する日に充てる、そんなことも可能ではございますが、
正直なところ休みの日にはしっかりと休む方が良いような気はしますね。
現場同行研修に関しては、時間の決まっているシフト制になっており、同行する作業員と同じシフトで現場に赴くことになります。
日中のシフトだけでなく、夜間のシフトにも入ってもらい、様々な内容の案件を経験してもらいます。
作業車で案件から案件へ移動を繰り返しますが、常に案件が入り続けるわけではありませんので(たまに全く案件の途切れない日もありますが)、合間合間に休憩は挟みます。
車の運転が多い仕事ではありますので、しっかりと休憩をとらないと違反や事故の原因にもなりかねません。
休憩以外にも、技術の修練に励んだり、近隣の警察署や交番への挨拶回りなど、空き時間にやる事というのも
本当に多いため、JLSAの研修で学んだ事を、ご自身で開業する際のヒントにしてもらえれば幸いですね。