JLSAでは基礎的な技術を身に付けた後、現場同行研修を経て、十分な経験を積んでから一人で現場に赴くようなカリキュラムになっています。

しっかりと研修を受けてからの独り立ちではあるのですが、それまで練習した事と実際に現場で行う作業にギャップがあることも事実です。

現場で初めて経験する事であったり、練習ではちゃんと出来ていた事も現場では上手く出来なかったり。

そんなことが本当に多くて、作業に時間がかかってしまうこともあると思います。

JLSAでは、一人で現場に出るようになった方へ対して定期的に、今どんなことで悩んでいるのかというヒアリングをおこなっています。

技術的な事でも、その他事務的な事でも、疑問や悩みをそのままにしないようにしていきたいと考えています。

自分は今何が苦手なのか。

それを対話の中で探りながら、それを解決する方法を一緒に模索していく感じですね。

その為に定期的に技術の講習会的なことを開いたり、改めて他の作業員と現場同行を行ってみたり。

一人で抱え込まないようにするということを意識して、のびのび作業に励んで欲しいですね！